今日は共同通信杯が行われる東京 芝1800mについて考えます。
コース形態はこちら
「府中の1800展開要らず」という言葉があるように、実力馬が展開にかかわらず好走する本命党には嬉しいコースという印象があります。(まあ東京コース全般に言えるのですが・・・)
スタートは2コーナー奥のポケットから。
すぐにカーブを迎えるためペースは余り速くなりません。ただカーブ自体は緩やかなため内外の差は余りありません。
その後長い直線を経て、3コーナーから4コーナーへ向かっても、ペースが上がることは余りないように思います。
最後の直線は525mの長い直線あるため、まぎれが起きにくい傾向があります。また坂があるためただのスピード馬は力尽きる運命に。底力が問われます。
好走馬の脚質を見ても、逃げから追い込みまで幅広く分布。ただ東京コースの他の距離と比べると追い込みが決まりにくいようです。
【結論】
人気馬を素直に信頼していいコースのようです。東京実績があればなお良いとは思います。
となるとブレイクランアウトは信頼できるような気はします。
あとは東京実績で●●●●●●でしょうか。
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【参考データ】
■枠番別 複勝率
・1枠 0.21
・2枠 0.24
・3枠 0.26
・4枠 0.19
・5枠 0.19
・6枠 0.23
・7枠 0.19
・8枠 0.20
■脚質別 複勝率
・逃げ 0.33
・先行 0.33
・差し 0.27
・追込 0.20
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