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まず、前提として。
僕は福永騎手のことを好きでもなければ、嫌いでもありません。
そんな福永騎手のコラムを先日見かけました。
アスリートの眼差し(http://number.bunshun.jp/tu/1406nikon_racing_part1)
その中にあった彼のコメントがこちら、
「自分が後ろからいく場合は、他の人の動きを見て進路取りを考えないといけない。前の馬が見えてないと、直線で詰まって追えなかったりします。ジョッキーにとって視野の広さは、重要な能力ですね」
「スペースが空く瞬間があって、そこに馬を向かわせるわけです。右と左、どっちにスペースが空くか、予測をしながら乗ってます。ジョッキーのクセもそうですけど、基本は馬の力差を考えて、空く方を予測します。脚がない馬が下がってくれば、そこが空くわけですよ。その空きそうな方向を見ているんです。
だから、脚がない馬の後ろにいちゃ駄目なんです。下がってこない馬の後ろにいて、下がってくる馬を見て自分の進路を見つけないといけない。そういう競技だと思うんです」
これはネタか何かですか?
毎週毎週、伝統芸のように内で詰まっている姿を見ている身としては、とても福永騎手が正気でこんなことを発言しているとは信じられません。
【参考】先週も本領発揮!福永先生の伝統芸:6番赤帽子が福永騎手鞍上のイザベル。1番人気でしたが・・・
デビュー年に53勝を挙げて最多勝利新人騎手を獲った福永だが、当時は今よりずっと視野が狭かったという。経験を積むことで余裕も生まれ、視野が広がっていった。
左様ですが・・・としか言えませんね。
最後にもう一度繰り返しですが、僕は福永騎手のことを好きでも嫌いでもありませんのであしからず。ただネタだと思っただけです。