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今日はマイルCSの考察ということで、騎手成績について見てみます。
■各騎手の京都中距離における複勝率
・エキストラエンド 57 ビュイック (ー)
・エクセラントカーヴ 55 ムーア (ー)
・クラレント 57 田辺裕信 (ー)
・グランデッツァ 57 秋山真一郎 (14%)
・グランプリボス 57 三浦皇成 (ー)
・サダムパテック 57 田中勝春 (ー)
・サドンストーム 57 国分優作 (9%)
・サンライズメジャー 57 池添謙一 (15%)
・サンレイレーザー 57 川田将雅 (35%)
・ダイワマッジョーレ 57 蛯名正義 (ー)
・タガノグランパ 56 菱田裕二 (ー)
・ダノンシャーク 57 岩田康誠 (29%)
・トーセンラー 57 武豊 (38%)
・フィエロ 57 福永祐一 (61%)
・ホウライアキコ 54 和田竜二 (32%)
・レッドアリオン 57 小牧太 (25%)
・ロゴタイプ 57 ルメール (28%)
・ワールドエース 57 ブドー (ー)
※過去1年間で10戦以下の経験しかない場合は(ー)になります。
これだけ見ると福永騎手の61%というのは驚異的ですね。最近ディスってばかりなのですが、この数字は素直に敬意を示したいです。フィエロは強い馬ですし、G1のこの舞台でも期待ですね。
他のところだと岩田騎手やルメール騎手の成績が思ったほど高くない感じではありますが、特筆して悪いわけでもないので気にする必要はないでしょう。
逆に経験が少ない美浦所属の騎手は成績が芳しくありません。
関東馬のレベルが低いというのもあるとは思いますが、京都外回りは3コーナーから下るコース形態が特殊なので、乗りなれてないと難しいコースなのかもしれません。美浦所属が鞍上の馬は評価をやや下げたいです。
そして最後に栗東所属ながら、美浦所属の騎手以上に惨々な結果を残しているのが○○騎手。
過去の全成績を振り返りましたが、京都外回りでは0-0-0-47と47戦して一回も3着以内に入っていないというデータが出ました。
馬の方は穴人気しそうでしたが、さすがに騎手がこれでは難しいかもしれません。
ちなみに外国人騎手のビュイック騎手、ムーア騎手、ブドー騎手は少ない騎乗数の中でもそれなりに成績を残しているので要注意ですね。(まあ良い馬が回ってきているので当然かもしれませんが)
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