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日曜日の予想は東京11Rのジャパンカップ。芝2400mで行われるG1です。
ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、スピルバーグ、フェノーメノ、エピファネイア、デニムアンドルビーといった古馬勢に、ハープスター、イスラボニータ、ワンアンドオンリーと3歳馬も揃い、近年ここまで豪華メンバーが揃ったことはないのではという楽しみな組み合わせ。
どこからでも狙いは立ちそうですが、今回は天皇賞組を軽視というのが、僕の方向性になります。
まず勝ち馬のスピルバーグはこれまで重賞未勝利の馬。その馬が勝ったこと自体、このレースのレベルに疑問符が付きます。
勝ちタイムの1.59.7は去年の1.57.5と比較すると2.2秒も遅いタイム。もちろんペースが違うので、一概に比較はできませんが、自信をもって天皇賞組を狙うだけの根拠は見つかられないように思います。
というわけで狙いたいのは天皇賞とは別路線組の◎ハープスター。
今年の阪神ジュベナイルF(G1)2着、桜花賞(G1)1着、オークス(G1)2着と3歳牝馬クラシックの中心にいた馬。後方脚質が故に取りこぼしが目立ちますが、潜在能力はとびぬけたものがあるでしょう。
そのうえ、この馬は単なる3歳牝馬ではなく、夏に行われた札幌記念(G2)ではゴールドシップを相手に完勝と古馬相手にもまったく引けを取りません。そもそも札幌記念が行われた札幌競馬場は小回りに重い芝とゴールドシップにとって最適な舞台。その相手のホームで、完勝したわけですから、その能力は末恐ろしいものがあります。
凱旋門賞では残念ながら6着に敗れてしまいましたが、内有利の展開の中、大外から6着まで追い込んだことは寧ろ驚異的といって良いもの。この世界最高峰でのレースぶりを見ると、このメンバーの中でも能力は抜けてるのではとさえ思ってしまいます。
今回は53sで参戦できるのは大きくプラス。
枠順もジェンティルドンナを見て進められそうな、良い枠順を引きました。
陣営の「精神面が大人なので、どんな環境でも動じない馬。今回の遠征も大きな疲れもなく帰ってこれた。ここも好勝負」というコメントを見る限り、調子面も不安はなさそうです。
鞍上は凱旋門賞の騎乗ぶりで大いに叩かれた川田騎手。ここで、汚名返上といってほしいものです。
3着以内は大丈夫ではないでしょうか。
馬券は単複中心ですが、相手を探すなら○○○○○○。前走はかかりっぱなしで競馬になっていませんでしたので、敗戦もやむかたなし。今回は鞍上強化で一発あってもおかしくないと思います。
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