2014年11月11日
福永騎手のコラムがネタすぎる件
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まず、前提として。
僕は福永騎手のことを好きでもなければ、嫌いでもありません。
そんな福永騎手のコラムを先日見かけました。
アスリートの眼差し(http://number.bunshun.jp/tu/1406nikon_racing_part1)
その中にあった彼のコメントがこちら、
「自分が後ろからいく場合は、他の人の動きを見て進路取りを考えないといけない。前の馬が見えてないと、直線で詰まって追えなかったりします。ジョッキーにとって視野の広さは、重要な能力ですね」
「スペースが空く瞬間があって、そこに馬を向かわせるわけです。右と左、どっちにスペースが空くか、予測をしながら乗ってます。ジョッキーのクセもそうですけど、基本は馬の力差を考えて、空く方を予測します。脚がない馬が下がってくれば、そこが空くわけですよ。その空きそうな方向を見ているんです。
だから、脚がない馬の後ろにいちゃ駄目なんです。下がってこない馬の後ろにいて、下がってくる馬を見て自分の進路を見つけないといけない。そういう競技だと思うんです」
これはネタか何かですか?
毎週毎週、伝統芸のように内で詰まっている姿を見ている身としては、とても福永騎手が正気でこんなことを発言しているとは信じられません。
【参考】先週も本領発揮!福永先生の伝統芸:6番赤帽子が福永騎手鞍上のイザベル。1番人気でしたが・・・
デビュー年に53勝を挙げて最多勝利新人騎手を獲った福永だが、当時は今よりずっと視野が狭かったという。経験を積むことで余裕も生まれ、視野が広がっていった。
左様ですが・・・としか言えませんね。
最後にもう一度繰り返しですが、僕は福永騎手のことを好きでも嫌いでもありませんのであしからず。ただネタだと思っただけです。
2014年11月02日
天皇賞:イスラボニータ VS フェノーメノ
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明日行われる天皇賞ですが、個人的にはイスラボニータとフェノーメノの2頭の対決に注目しています。
と言いますか正確には「社台(吉田照哉)」VS「蛯名騎手」と勝手に名付けて楽しんでいるわけです。
もともとイスラボニータは菊花賞への参戦が有力でした。セントライト記念に勝利した後、蛯名騎手は「春は一個勝てなくて、悔しい思いをした。この秋に懸ける思いはどの陣営よりもある。(菊花賞では)雪辱したい」と乗り気でしたし、吉田照哉氏も「(次走は)菊花賞にしました。折り合いがどうか、同じ世代の方が(戦いやすいから)ね」と菊花賞参戦を認める発言をしています。
が、1週間後には手のひらを返すように天皇賞・秋への参戦を社台(吉田照哉氏)が決定します。
想像の域を出ませんが、
ルメール騎手での天皇賞>>蛯名騎手での菊花賞
と吉田照哉氏が判断したのではないでしょうか?
蛯名騎手としては菊花賞参戦を反故にされて、燃えてない訳はありません。皐月賞1着、ダービー2着、セントライト記念1着の結果を出していながら、ルメールのほうが上と言われているわけですし・・・ここは是非とも蛯名騎手の矜持を見たいところです。
が、社台サイドとしても、菊花賞を捨ててまで参戦する天皇賞ですから、結果を求める意気込みは相当なものでしょう。こちらにとっても負けられない戦いなわけです。
というわけで、このプライドを賭けた対決。どっちが勝つのか、馬券を離れて楽しみたいと思います。
※ちなみに馬券は○○○○○○を買います。
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2013年12月22日
オルフェーヴル引退に思う
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15時過ぎ、最終オッズを確認して心が揺れました。
オルフェーヴルの複勝オッズが1.2〜1.3倍から1.1〜1.2倍になっていたからです。
僕は、1.4倍つかない複勝馬券は基本的に買わないことにしています。期待値があまりにも低いためです。でもオルフェーヴルは特別な馬だから1.2倍でもそんなに悪くないだろう、と例外をつくって購入することにしていました。もちろんそこにはオルフェーヴルが引退レースだからという思いと、有馬記念は一年を締めくくるお祭りレースだからという思いもありました。(勝負師失格ですが・・・)
ですが、1.1倍というオッズはさすがに躊躇しました。馬券が当たってもほとんど儲けはありません。(10万円賭けても、1万円にしかなりません)。ただ単にリスクを取るだけのような馬券です。
でも数分の逡巡ののち、僕は馬券を買うことを決めました。
それはもう祈りに近いような思いでした。
「オルフェーヴルに負けてほしくない」
勝ってほしいという気持ちではありませんでした。無残な姿を見たくないという気持ちでした。単勝馬券ではなく、複勝馬券を買ったのも、この気持ちの反映だと思います。(僕のスタイルもありますが・・・)
僕にとってオルフェーヴルはただ単に強いという馬ではありませんでした。日本中の競馬ファンに夢を与えた馬でした。僕はそんな馬をディープインパクト以外には知りません。
オルフェーヴルの凱旋門賞挑戦は日本の競馬ファンを一つにしました。
2年前の凱旋門賞、2着に敗れたものの、オルフェーヴルは間違いなく世界最強馬でした。僕たちはどれだけこの馬の事を誇らしく思ったことでしょう。
そして、それからの1年間、ぼくたちは、オルフェーヴルが今度こそ凱旋門賞馬になってくれるだろう、という楽しい夢を見ることができました。それはディープインパクトですら見れなかった贅沢な夢でした。
凱旋門賞2着という成績を残しながら、「競争能力が衰えている」、「走る気がなくなっている」などという不安説が有馬記念前に出たのも、日本列島全体がオルフェーヴルで凱旋門賞を取れるという夢を見ていた裏返しだと思います。
僕は、そんな名馬に無残な最後を迎えてほしくありませんでした。衰えた姿を見たくはありませんでした。怪物は怪物のまま引退してほしいと思いました。
僕が馬券を買ったのは、そういった祈りを形にしたかったからです。応援馬券を超えた馬券でした。
結果は8馬身差の圧勝でした。
レースが終わって不思議な気持ちでした。
まずはオルフェーヴルを疑っていたことに対する罪悪感がありました。僕は有馬記念でオルフェーヴルが圧勝することを確信していました。過去のブエナビスタやテイエムオペラオーと比較してローテーションが違います。またオルフェーヴルにとって力のいる暮れの中山競馬場は最適な舞台です。さらに今年の相手は残念なほどに低調なものでした。
それでも僕は祈りました。オルフェーヴルが有終の美を迎えることを祈りました。これまで競馬をやってきて、こんな風に強く祈ったことははじめてでした。それは結局僕がオルフェーヴルを信じ切れていなかったということなのかもしれません。僕もメディアの不安説に踊らされた1人だったということでしょう。オルフェーヴルに申し訳なく思います。
そして、もう二度とオルフェーヴルの走りを見られないという喪失感がありました。クラシック三冠、凱旋門賞の2年連続2着、阪神大賞典での歴史的な逸走、そして8馬身差の圧勝劇をみせた有馬記念。そのいずれもが規格外でした。どこかの新聞で「記録にも記憶にも残る馬」と表現されていました。まさにその通りだと思います。そんな馬がいなくなるのは寂しいことです。
それから最後に8馬身差という距離に虚無感を覚えました。これが世界なんだと思い知らされました。結局、日本競馬界が世界に肩を並べたのではなく、オルフェーヴルという怪物が世界を夢見せてくれただけなのかもしれません。
僕たちが次に世界を意識できるのはいつでしょうか?応援されている方には申し訳ありませんが、ゴールドシップやキズナ、ジェンティルドンナでは役者不足でしょう。ディープインパクトが2006年に引退してから、オルフェーヴルが出てくるまで、5年の月日を要しました。これから5年待つのは、とても長い時間のように感じます。でも僕らは待つしかありません。オルフェーヴルの子供で凱旋門賞を取ることを妄想できるだけでも、僕らは恵まれていると思うしかありません。
レースが終わってこんなに暗い気持ちになるとは思いませんでした。
でも、それこそがオルフェーヴルの偉大さを示しているとも思います。
ありがとう、オルフェーヴル。
そして、さようなら、オルフェーヴル。
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