まずは1日1回応援クリックをお願いします。⇒人気ブログランキング今週の行われた日経賞(G2)と大阪杯(G2)の2つのG2はいずれも4歳勢が猛威を振るう形となりました。
日経賞(G2)では
トゥザグローリーが圧巻の競馬。先行してしかも34.2の上がり最速ですから他の馬が付け入る隙がないのも仕方なし。個人的には現役最強馬と言いたいですね。天皇賞でも期待できると思います。
2着の
ペルーサはまだふわふわと走っているような印象。完成度の面でトゥザグローリーとはかなりの差がある気がします。ただスタートを上手く決めており、ゲート難を克服したのは好材料ですね。「良化の余地がある状態で、流れも微妙だったが、最後まであきらめずに走ってくれたのは収穫だった」と横山騎手がコメントしており、伸びしろ次第では逆転もあるかもしれません。
3着の
ローズキングダムはトゥザグローリーをマークするような形でしたが、簡単に離されてしまいました。59kgが堪えたのかもしれませんが、天皇賞で逆転は難しいような気はします。
あと今日の大阪杯(G2)はダークシャドウの激走を除いてはほぼ想定したとおりの結果。
ヒルノダムールはやはり直線が短いコースで強さを発揮する感じ。今後も東京コースや外回りコースで軽視して、内回りコースや地方重賞あたりで狙っておけばよいかと思います。
エイシンフラッシュは休み明け・大外枠・59kgの斤量と不利な条件が重なりましたが、それでも3着を死守するのは能力の証。どこかでまた活躍すると思います。
あとは
ダノンシャンティ。こちらは内回りコースでは直線が足りない感じ。東京コースで走るようなことがあれば狙ってみたいと思います。
来週の桜花賞はレーヴディソールの骨折で一転して混戦模様に。予想はやりがいがある感じになりましたので頑張りたいと思います。
■土曜日
・阪神11R 日経賞(G2) ◎トゥザグローリー →
1着■日曜日
・阪神11R 大阪杯(G2) ◎ヒルノダムール →
1着
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posted by 3着管理人 at 23:07
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