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■宝塚記念の振り返り
ジェンティルドンナとウィンバリアシオンの2頭が沈んだことで、◎ゴールドシップで複勝170円の思いがけない配当を手にすることができました。
それにしてもゴールドシップの横山典騎手は本当にうまい騎乗でした。
スタートで出遅れた時は、得意の後方ポツンが炸裂するのではと不安になりましたが、その後の乗り方は特筆すべきものでした。
馬群からわざと離れた外側を追走させることで、馬をまずはリラックスさせ、そして1コーナ手前で他馬がスピードを落とし混雑するところを、流れるように位置取りをあげていきました。こういう乗り方もあるんだと手を打つような騎乗でした。
勝ち時計2分13秒9は去年の2分13秒2よりも更に遅い時計。重くなった馬場もゴールドシップには味方しました。
これだけ重い馬場で走るのなら、ぜひ凱旋門賞にチャレンジしてほしいですね。
■CBC賞の展望
ベルカントが52sの斤量もあって1番人気になりそう。
ただスプリント戦の中で、中京競馬場は逃げ・先行勢には厳しい競馬場。1番人気とマークされる立場の中で、勝ちきれるかは不安があります。大崩れする可能性もありますので、個人的には嫌ってみたいです。
3連勝中のルナフォンターナに触手が動きますが、さすがにハンデ55sは見込まれすぎた感じ。2走前の淀屋橋S(1600万下)で見せた末脚は魅力的ですが、この馬もオッズ的に妙味はなさそうです。また以前のような積極的な競馬が影を潜めた岩田騎手もやや不安。
というわけで今の所は○○○○○○に期待しようかと思っています。前走は人気を裏切りましたが、スタートが良かったにもかかわらず後方に下げるちぐはぐな競馬でしたし、直線で前が詰まる不利もあってのものなので、度外視可能。2走前は強い競馬でしたので、その時と同じだけ走れれば、ここでも勝ち負けだと思います。
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