2008年12月05日

阪神 ダート1800m コース分析

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今日はジャパンCダートが行われる阪神 ダート1800mについて考えます。
コース形態はこちら

スタートしてから1コーナーまでの距離は303m。上り坂にもかかわらず、先行争いが激化する傾向にあります。

外枠はコースロスはあるもののスムーズな競馬がしやすいため、それほど不利になりません。

逆に内枠は包まれる可能性が高いため、先行力がないと苦労しそうです。

向こう正面から最後の直線残り200mまでは緩やかな下り。

ペースが緩まないため、追い込み馬は前方に取り付くことが難しく、後方のままレースが終わることがよくあります。

かといって逃げ馬も最後に急坂があるため、逃げ切るのは至難の業。

結局実力のある先行馬、差し馬で決まることが多いです。

【結論】
枠順による有利不利はあまりない。好位から競馬ができる馬を狙いたい


サクセスブロッケン、カジノドライブ、それに海外勢と前に行きたい馬が揃っているので、ペースは速くなりそう。

それらの後ろで競馬ができそうな馬を狙いたいです。

そうすると●●●●●●ですかね〜

●●●●●●は⇒人気ブログランキング(6位くらい)

【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.20
・2枠 0.27
・3枠 0.21
・4枠 0.21
・5枠 0.22
・6枠 0.21
・7枠 0.22
・8枠 0.27

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.50
・先行 0.34
・差し 0.24
・追込 0.12

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posted by 3着管理人 at 23:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | コース考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月18日

京都 芝1600m(外回り) コース分析

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今日はマイルCSが行われる京都 芝1600m(外回り)について考えます。
コース形態はこちら

スタートは2コーナー奥のポケットから。

最初のカーブである3コーナーまで700mほど直線が続くため、枠順による有利・不利はあまりありません。

ただ平坦な直線が続くためテンは速くなりやすく、逃げ馬・先行馬には苦しい展開になることが多いようです。

3コーナーを迎える300mほど手前から坂を上り始め、3コーナーを回ったところで100mほど急な下りを迎えます。

4コーナーは下り坂を利用し、スピードがのった状態で回ります。そのため馬群が外に振られバラけやすく、内に包まれにくいのが特徴。

また直線を向いたところで内回りコースと合流するため、最内で包まれていても必ず抜け出せます。

ゴールまでの直線は平坦で約404m。3コーナーから息の長い末脚が求められます。

直線に坂がないとはいえ、逃げ馬・先行馬には前半のハイペースもあり、苦しい展開。

他のコースと比較すると差し馬が圧倒的に有利なのが最大の特徴でしょう。


【結論】
末脚のしっかりしている差し馬を狙うのが基本。


去年の2着馬なので当然ですが、スーパーホーネットは信頼できるような気がします。

あとは差し馬というということで●●●●●●がおもしろいように思います。

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【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.21
・2枠 0.18
・3枠 0.25
・4枠 0.24
・5枠 0.17
・6枠 0.22
・7枠 0.22
・8枠 0.17

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.29
・先行 0.26
・差し 0.26
・追込 0.20

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2008年11月13日

京都 芝2200m コース分析

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エリザベス女王杯が行われる京都 芝2200mについて考えます。
コース形態はこちら

直線半ばからスタートし、1コーナーまでの距離は397m。

馬群が縦長になることが多いので、外枠でもそれほど距離のロスは起きません。枠順はほとんど無視していいような気はします。

その後、3コーナーの下り坂で一気にペースが速くなり、そのままスピードに乗って最後の直線を迎えます。

最後の直線は404m。3コーナーから息の長い末脚が求められます。

直線に坂がないとはいえ、逃げ馬・先行馬には前半のハイペースもあり、苦しい展開。

他のコースと比較すると差し馬が圧倒的に有利なのが最大の特徴でしょう。


枠順による有利・不利はほとんどないようですが、京都外回りは最終コーナーから直線を向く際に内がぽっかり開くことが多いことに注意。

内を思い切ってつける騎手が差し馬に騎乗する際は狙い目だと思います。
とはいえ具体的には誰か分かりません・・・
イメージ的には岩田さん、藤田さん、横山さんあたりなんですが。
誰か知ってたら教えてください。


【結論】
末脚のしっかりしている差し馬を狙うのが基本。


ここから考えるとカワカミプリンセスの前走の位置取りは気になりますね。

今回はもう少し後ろからの競馬をするとは思いますが・・・

差し馬というと●●●●●●がやはりおもしろいように思います。

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【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.28
・2枠 0.22
・3枠 0.21
・4枠 0.24
・5枠 0.19
・6枠 0.30
・7枠 0.19
・8枠 0.23

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.39
・先行 0.26
・差し 0.31
・追込 0.20

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2008年11月05日

東京 芝2500m コース分析

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アルゼンチン共和国杯が行われる東京 芝2500mについて考えます。
コース形態はこちら

坂の途中からのスタート。

スタートしてから最初のコーナーまでの直線が長いため、ペース落ち着かず、先行勢には苦しい展開になりやすいことが最大の特徴。

坂を挟むこともあり、かなりのスタミナが要求されます。

去年のアルゼンチン共和国杯の連帯馬は、1着アドマイヤジュピタ、2着トウカイトリックと長距離実績のある馬でした。

また、ペースが速く馬群が縦長になることが多いので、外枠でもそれほど距離のロスは起きません。枠順はほとんど無視していいような気はします。

最後の直線は府中名物525mの長い直線。

途中に坂があることもあり、逃げ馬が押し切るのは至難の業。実際東京2500mで行われた重賞では今年の目黒記念でホクトスルタンが勝つまで逃げ馬は(0.0.0.11)という惨状でした。

長距離で直線が長いことから紛れも起こりにくく、底力が要求されるコース設定のため、人気馬が人気通り活躍すことが多いようです。

本命党にはありがたいコースかもしれません。



【結論】
とにかく逃げ馬にはきついコース。差し馬を狙うのが無難でしょうか。

長距離実績のある人気馬は素直に信頼して良いと思います。


ここから考えるとアルナスラインは鉄板かもしれませんね。

逆にこれまでスローペースからの上がり勝負しかしていない●●●●●●は危険かもしれませんね。

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【参考データ】
※レース数が少ないのでそれ程信憑性はないです。
■枠番別 複勝率
・1枠 0.35
・2枠 0.18
・3枠 0.17
・4枠 0.26
・5枠 0.16
・6枠 0.28
・7枠 0.08
・8枠 0.11

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.20
・先行 0.24
・差し 0.32
・追込 0.19

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2008年09月18日

阪神 芝1800m コース分析

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ローズSが行われる阪神 芝1800mについて考えます。
コース形態はこちら

2コーナー奥に設けられたポケットからの発走。その後外回りコースを進みます。

スタート後、直線が長いため先手争いが長く続き、ペースは速くなることが多いです。そのため、逃げ・先行馬には厳しいレースになるケースがよく見られます。

3コーナーから最後の直線を向くまで、700mほどカーブを曲がり続けます。外枠の馬は外を回されることになりやすく、その分内枠の馬のほうが良い成績を残しています。

最後の直線は473.6mと長め。残り190m地点から120mかけて高さ2mの急坂が待ち構えることが最後の特徴。

この急坂があるため、逃げ・先行馬が力尽き、差し・追い込み馬が飛び込むケースが多いです。

【結論】
逃げ・先行馬の成績が良くないことが特徴。また外枠にくらべて内枠が有利。


ここから考えると鋭い差し脚を持つ●●●●●●は信頼できるかもしれません。

あとは枠順もチェックが必要ですね。

●●●●●●は⇒人気ブログランキング(80位くらい)

【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.30
・2枠 0.24
・3枠 0.21
・4枠 0.22
・5枠 0.17
・6枠 0.21
・7枠 0.16
・8枠 0.19

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.37
・先行 0.21
・差し 0.26
・追込 0.26

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2008年09月17日

中山 芝2200m コース分析

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セントライト記念が行われる中山 芝2200mについて考えます。
コース形態はこちら

4角を曲がったところからスタート。その後長い直線が続くので、外枠でもそれ程不利にはなりません。

むしろ揉まれやすい事、最後の直線で前が壁になりやすい事、追い込み馬はいったん下げてから外を回す必要がある事、などが原因になって、内枠の苦戦が目立ちます。

あと長い直線で先行争いが激化しやすいので、ペースは速くなりがちで、逃げ馬には辛いコースと言えます。

最後の直線は310mと中央の競馬場の中では短め。また最後に急坂が待ち受けるのも特徴です。

直線が短いため追い込み馬は苦戦していますが、急坂で前の脚が止まりやすいこともあり、差し馬は好走が目立ちます。

ちなみに9月は野芝がほぼ100%なので、1年を通して最も軽い馬場となります。

【結論】
中山2000mとは傾向が大きく異なり、逃げ馬の成績が悪く、内枠が苦しいことに注意が必要。2000mは逃げ・先行馬の成績が良く、内枠有利。

乱ペースになることも多く、人気馬がこけることもよくあります。本命党には難しいコースかもしれません


ここから考えると逃げたい●●●●●●は危ないかもしれませんね。

●●●●●●は⇒人気ブログランキング(90位くらい)

【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.15
・2枠 0.17
・3枠 0.19
・4枠 0.20
・5枠 0.23
・6枠 0.31
・7枠 0.17
・8枠 0.23

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.33
・先行 0.26
・差し 0.30
・追込 0.13

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2008年09月04日

小倉 芝1200m コース分析

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小倉2歳Sが行われる小倉 芝1200mについて考えます。
コース形態はこちら

2角奥のポケットからのスタート。しばらく直線が続くため、枠の内外による有利・不利は余りありません。

ただ、3角まで200mほど下りが続くため、前半のペースは速くなりがちなことには注意が必要でしょうか。

そのため、逃げたい馬が揃うと極端なハイペースになり、逃げ馬には厳しく、追い込み馬に有利な展開になることがあります。

最後の直線は293mと短め。平坦なこともあり、ペースがそれ程きつくなければ、逃げ馬が粘れるケースが良く見られます。


あと普通は開催が進むにつれ芝が傷みタイムは遅くなるものですが、小倉競馬場は芝が傷みにくく、開催を通じてほとんどタイムは変わらないということが小倉競馬場の特徴としてあげられます。

そのため、逃げ馬にしろ追い込み馬にしろある程度時計の裏づけがないと厳しいと言えそうです。


【結論】
基本的に前を信頼できるコースであるが、ハイペースになりやすいコース形態であることに注意。

後は持ち時計重視。


というわけで小倉2歳Sの注目馬は●●●●●●
●●●●●●はブログランキングでご確認ください(現在30位くらい)

人気が予想されるツルマルジャパンは初スプリントということで展開についていけるか心配です。危険な人気馬となる可能性も高いのではないでしょうか。

【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.21
・2枠 0.21
・3枠 0.19
・4枠 0.19
・5枠 0.18
・6枠 0.24
・7枠 0.20
・8枠 0.18

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.56
・先行 0.30
・差し 0.21
・追込 0.15

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2008年09月02日

新潟 芝1200m コース分析

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新潟 芝1200mについて考えます。

新潟といえば長い直線が思い起こされますが、1200mは外回りではなく、内回りであることに注意が必要。
コース形態はこちら

全国の競馬場の中でスピードが出る野芝を100%採用しているのはここだけ。そのため他の競馬場と比べてパワーよりの馬には厳しい舞台となります。

予想する際は持ち時計が一つの重要な指標でしょうか。


スタートは向こう正面の直線が始まる地点から。しばらく直線が続くため、外枠もそんなに不利にはなりません。むしろ包まれやすい内枠の成績が悪いようです。

直線は内回りのため359m。それでも福島などの小回りコースと比較すると全然長いです。(京都よりも長く、阪神と同程度)

ただ坂がなく、芝も荒れにくいため、前はそう簡単には止まらず逃げ・先行勢の好走が目立ちます。

【結論】
新潟 芝1200mは持ち時計のある逃げ・先行馬が狙い目


【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.15
・2枠 0.18
・3枠 0.22
・4枠 0.22
・5枠 0.23
・6枠 0.22
・7枠 0.21
・8枠 0.16

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.55
・先行 0.32
・差し 0.20
・追込 0.13


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2008年08月17日

札幌 芝1800m コース分析

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札幌 芝1800mについて考えます。

コース形態はこちら

スタートはスタンド前から。

スタートから第1コーナーまでの距離は、わずかに185メートル。そのため外枠の馬は内に入り込むチャンスが難しく、外を回され距離損が発生しやすいです。よって外枠は大きく減点。

またすぐにコーナーがあるためハナ争いも長く続かず、ペースは落ち着きがちになります。そのため逃げ・先行馬にとって厳しい流れになることは余りありません。

その後平坦なコースを一周し、最後の直線へ。

最後の直線は266mと短く、やっぱり先行馬が有利。

重い洋芝を用いていることから、差し馬・追い込み馬の末脚が鈍りやすいことも、先行馬有利に拍車をかけています。

【結論】
札幌 芝1800mは内枠の先行馬が狙い目


【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.28
・2枠 0.24
・3枠 0.24
・4枠 0.29
・5枠 0.27
・6枠 0.28
・7枠 0.18
・8枠 0.19

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.51
・先行 0.32
・差し 0.24
・追込 0.16

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posted by 3着管理人 at 02:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | コース考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

函館 芝2000m コース分析

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函館 芝2000mについて考えます。

コース形態はこちら

スタートはスタンド前のポケット地点から。

スタート後、直線が続くため、ハナ争いが長く続き、ペースは上がりがち。

騎手も短い直線を意識して、できる限り好位に取り付こうとするため、ペースは中々落ち着きません。

そのため、狙い目は持久系の馬。スローからのヨーイドンを得意にする瞬発系の馬は苦戦する傾向にあります。

また、262mの短い直線、差し馬・追い込み馬の末脚が鈍りやすい洋芝が原因となって、逃げ・先行馬が有利。

最後の直線が緩やかな下りになっていることも、前が止まりにくい状況を作っていると言えるでしょう。

枠順的にはコーナーを4度回るので、内枠が有利。

小回りであることを考えると、トビの大きい大型馬は不利といえるでしょう。

【結論】
函館 芝2000mは追い込み馬の信頼性はかなり低い。平均ペース以上で好走している馬が狙い目か


【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.28
・2枠 0.21
・3枠 0.32
・4枠 0.28
・5枠 0.18
・6枠 0.20
・7枠 0.24
・8枠 0.20

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.49
・先行 0.33
・差し 0.27
・追込 0.14

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posted by 3着管理人 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | コース考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

新潟 芝1000m コース分析

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新潟 芝1000mについて考えます。

コース形態はこちら

1000m一直線の単純なコース。

スタート後、200mほど上りが続き、その後200m下りが続き、後はほぼ平坦。

距離は1000mと短く、ほぼ平坦なため、余程のハイペースにならない限りスピードだけで押し切ることが可能です。

また最も重要なポイントは、開催が後半に行くにつれ、内側は荒れ、外枠が断然有利になること。4枠より内側に入るとそれだけでマイナス材料となります。

【結論】
新潟 芝1000mは外枠が断然有利。開催後半になるにつれその傾向は顕著になる。内枠は軽視が妥当


【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.11
・2枠 0.14
・3枠 0.18
・4枠 0.15
・5枠 0.20
・6枠 0.20
・7枠 0.16
・8枠 0.36


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2008年07月11日

阪神 ダート1400m コース分析

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阪神 ダート1400mについて考えます。

コース形態はこちら

スタートは向こう上面のポケット地点から。

スタート後、芝コースが100m少し続きます。外枠の馬のほうが長く芝コースを走れるためスピードに乗りやすく、内枠に比べてやや有利。

その後は緩やかな下りが続きながら、直線を迎えます。

直線は352.5mと他の競馬場と比べると長め。

そして残り200mから100mにかけて急坂が待ち構えていることが最大の特徴。先行馬が力尽き、差し馬が台頭するケースがよく見られます。

【結論】
阪神 ダート1400mは外枠の方がやや信頼性が高い。脚質は他の競馬場と比べて差しが届くことに注意が必要。


【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.19
・2枠 0.20
・3枠 0.20
・4枠 0.19
・5枠 0.18
・6枠 0.19
・7枠 0.20
・8枠 0.24


■脚質別 複勝率
・逃げ 0.56
・先行 0.32
・差し 0.22
・追込 0.12

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2008年07月04日

函館 芝1200m コース分析

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函館 芝1200mについて考えます。

コース形態はこちら

スタートは向こう上面のポケット地点から。

スタート後、長い直線が続くため、枠の内外による有利不利は余りありません。

3コーナーまでは緩やかな上りが続きますが、最終コーナーで下りに変わるため、そこからペースが上がる傾向にあります。

直線は262mと短く、先行馬が有利。

函館競馬場は重い洋芝を用いており、差し馬・追い込み馬の末脚が鈍りやすいことも、先行馬有利に拍車をかけています。

【結論】
函館 芝1200mは逃げ・先行馬を狙うこと


【参考データ】

■枠番別 複勝率
・1枠 0.24
・2枠 0.29
・3枠 0.25
・4枠 0.24
・5枠 0.21
・6枠 0.21
・7枠 0.20
・8枠 0.28

■脚質別 複勝率
・逃げ 0.49
・先行 0.32
・差し 0.28
・追込 0.13

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